DCD-S10VLの再NS441Dチューニング
本日の作業は、修理から戻ってきたCDプレーヤーDCD-S10VLの再NS441Dチューニングでした。

NS441D施工前の動作チェックで聴こえてきたのは、まさに普通のCDプレーヤーの音。『低音 played by D&B feat.EV』の2曲目では、エレキヴァイオリンの音の位置が全く違います。私自身がプロデュースした曲なので間違いなく判断できるのですが、低音楽器よりも前方に定位するのが正解です。音の立体情報である位相がゆがんで再生されているため、平面的で低音過多、高域の伸びが感じられません。つまり、そこを改善するのがNS441D技術です。
完成試聴では、NS441D技術の成果から見事に位相情報が修復されました。全く音質的なポイントは触っていないのに、音楽が立体化するだけで低音過多が直っているのには、何度聴いても驚くばかり。このNS441Dチューニングの効果は、スピーカーが立体音像を再現できるセッティングができていれば、オーディオ好きでなくても誰でも感じ取れる音質向上でしょう。
無事にDCD-S10VLのNS441D化が完成しました。音質は、総合得点ならば最近のCD6004+NS441DやDN-700C+NS441Dのほうが遥かに優れていると思います。しかし、NS441D化したDCD-S10VLには何ともいえない魅力があるのです。エコでなかった時代のCDプレーヤーの設計。その情熱が音となって飛んでくるようです。オーナーの方が修理という道を選ばれたのは正解だったと思います。今日も良い勉強になりました!

NS441D施工前の動作チェックで聴こえてきたのは、まさに普通のCDプレーヤーの音。『低音 played by D&B feat.EV』の2曲目では、エレキヴァイオリンの音の位置が全く違います。私自身がプロデュースした曲なので間違いなく判断できるのですが、低音楽器よりも前方に定位するのが正解です。音の立体情報である位相がゆがんで再生されているため、平面的で低音過多、高域の伸びが感じられません。つまり、そこを改善するのがNS441D技術です。
完成試聴では、NS441D技術の成果から見事に位相情報が修復されました。全く音質的なポイントは触っていないのに、音楽が立体化するだけで低音過多が直っているのには、何度聴いても驚くばかり。このNS441Dチューニングの効果は、スピーカーが立体音像を再現できるセッティングができていれば、オーディオ好きでなくても誰でも感じ取れる音質向上でしょう。
無事にDCD-S10VLのNS441D化が完成しました。音質は、総合得点ならば最近のCD6004+NS441DやDN-700C+NS441Dのほうが遥かに優れていると思います。しかし、NS441D化したDCD-S10VLには何ともいえない魅力があるのです。エコでなかった時代のCDプレーヤーの設計。その情熱が音となって飛んでくるようです。オーナーの方が修理という道を選ばれたのは正解だったと思います。今日も良い勉強になりました!
2013/10/15(Tue) 17:58:05 | NS441D技術
