初代DAC-NS1Mの進化

ユーザー様より強い要望を頂戴しておりました、初代DAコンバーターDAC-NS1Mのバージョンアップに成功しました。受付も開始しており、早くも限定40台のうち18台のお申し込みをいただいております。まだ今月のバージョンアップ施工に間に合いますので、迷われている方はぜひご検討ください。

先週のフライデーイベントでは、『初代DAC-NS1Mバージョンアップ!』と華々しく登場させる予定でしたが、ちょっとしたトラブルがありました。実は用意したNS1Mが試作機で、背面の製品名やPSEマークなどを、印刷ではなくシールで再現したものだったのです。そのシールの粘着部が、イベントの熱気で溶けてきてしまい、チューニングにズレが発生してしまいました。貼り付けアクセサリーを販売しているレクストとしては、一生の不覚。大いに反省しております。皆様がお持ちの製品版NS1Mは、背面は印刷ですので、このような問題は起こりませんので、ご安心ください。それにしても、安易な貼り物の恐さを、改めて知ったトラブルでした。

さて、本日は気を取り直して、再度NS1Mのチューニングを行いました。金曜日は新型DAC-NS1Sの圧倒的性能による独壇場でしたが、なんのなんの初代NS1Mも本調子ならば負けじとエネルギッシュなサウンドを聴かせてくれます。

イベントで好評だったのは、新しく搭載した“グルーブ再現機能”です。お客様からは「催眠術じゃないの?」と笑いがおこるほど、音楽が活き活きと弾み始めます。イベント途中からは、もはやこの機能なしで音楽が楽しめなくなるほど。慣れてくると、一瞬でその違いを認識できるようになるのが不思議です。“グルーブ再現機能”を持つのは、レクスト製DAコンバーターだけなのですから、NS1MとNS1Sユーザー様には大いに喜んでいただけることでしょう。

久しぶりに、メインの座で音楽を奏でるDAC-NS1M。頼もしい雄姿です。

ns1m0526.jpg

本日は、NS1MとNS1Sの比較試聴を繰り返してチェックしましたが、どちらも間違いなく新しい音楽世界へ突入しているという印象です。新型NS1Sは、新設計のディスクリート出力回路に特長があり、なんといっても360度パノラマのような広がりが印象的です。

一方、初代NS1Mは、マルチビットDAC ICのエネルギッシュなサウンドが魅力的。特に、ボーカル帯域のフォーカスが滑らかなのは、音楽と心が溶け込みやすくなる重要なポイントだと思います。

初代NS1Mが目指したのは、新型NS1Sと同じ音ではありません。圧倒的性能のNS1Sに、無理して近づける必要はないのです。初代NS1Sが持つ、ハートの熱さ。これを昇華させ、新しい音楽世界で開花させたのが、生まれ変わったDAC-NS1Mなのです。

先週はNS1Mユーザー様にご心配をおかけしてしまいました。今は、このハツラツとした音楽を、早く聴いていただきたい気持ちでいっぱいです。
2008/05/26(Mon) 18:30:01 | DAコンバーター

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