女性ボーカルのお薦めCD その6

本日、新電源ケーブルZ-PRC01Wの第2ロットを発送しました。ご予約いただいている皆様、到着までもう少々お待ちください。

さて、夏休みでお休みでしたが、毎週金曜日恒例の高音質CD盤ご紹介連載の再開です。既にお持ちのCD盤かもしれませんが、『ゴールド:グレイテスト・ヒッツ/カーペンターズ』です。

ゴールド:グレイテスト・ヒッツ/カーペンターズ
ゴールド:グレイテスト・ヒッツ/カーペンターズ

カーペンターズはハイレゾを含め複数の音源を所有していますが、結局聴いているのはこの『ゴールド』盤のみ。それはなぜか?

カーペンターズは音源の制作年度により、数種のマスタリングが存在します。大きく分けると、初回販売当時の音圧の低いマスタリング、リミックスが行われてからのマスタリング、最近の音圧アップのマスタリングの3種でしょう。

想い出のカーペンターズに浸るなら、CD規格創世記の発売年度盤を選ぶと良いでしょう。探せばまだ流通しているものです。私には、ちょっと薄味かな〜と感じます。

昨今のハイレゾ音源やSACDは、最新マスタリング仕様。私には、ちょっと現代的に仕上がりすぎかな〜と感じます。

この『GOLD』盤は、ちょうど真ん中くらいのマスタリングで、音圧は過剰すぎず、上手く再現できればハイレゾ音源版を超えるカーペンターズ再現が可能です。

音質チェックでよく使用しているのは1曲目「イエスタデイ・ワンス・モア」。サ行のサチり具合がギリギリですので、過剰なオーディオアクセサリーを使うと一発でサ行が破たんします。薄型金属ボードなどを使用しているなら、ぜひ聴いてみてはいかがでしょう?

17曲目「トップ・オブ・ザ・ワールド」も要チェック。低音過多で、ドラムがファンキーになっていませんか?カーペンターズはポップスですので、“ドン・ドドン”のキックドラムが過剰になってしまってはいけません。

あとはケーブルなどのエージングにも使っています。カレンさんの歌声が、ケーブルの音楽経験値を大幅アップさせてくれるかのように、イイ感じにエージングが進みます。エージングのリピート再生にもってこいです。

唯一の心配は、最近の『ゴールド』盤が私の所有する『ゴールド』と同じかどうか。再生産を繰り返しているので、どこかで現代版マスタリングに差し替えられている可能性はゼロではないでしょう。私のは、10年前くらいに購入した盤ですからね〜。

とはいえ、全く色褪せないカーペンターズの音楽。万が一、コレクションに無いということでしたら、絶対に持っていたほうが良い1枚です。
2015/08/21(Fri) 18:05:23 | 高音質ソフト

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