4/3イベントレポート

4/3のフライデーイベントのレポートです。

『奇跡の夜、ふたたび』…そんな一夜でした。ときどき、とんでもなく良い音が出てしまう日があるのです。そう、“出てしまう”というのが的確で、それがいつ起きるのか、私にも分かりません。前回は2008年12月12日でした。その“奇跡”が、また起きてしまったのです。

18時から19時半くらいまでは、「DSW-T1 Signatureはいいですね〜」と、普通に聴いていました。20時くらいに、お客様のひとりが「だんだん音が良くなっているように感じませんか?」と。私は特に心当たりがありませんので、機器が温まって調子が出てきたのかと思った程度です。確認のため、イベント前半に聴いていたソフトを再試聴しました。全く印象が異なるほど、エモーショナルに鳴ってくれます。これは、ただごとではないと。

そのあとは、とにかく沢山の音楽を聴きました。22時過ぎまで楽しんだと思います。全員一致で感じたのは、スピーカーから流れている音楽とは思えないということ。音楽が、スピーカーという“箱”から、完全に解き放たれています。そして、低音。シングルウーファーとは思えぬ…いや、大型スピーカーですら、こんな鮮度の高い、沈み込むような低音を出せるでしょうか。

とにかく、どんなソフトを聴いても、楽しくて楽しくて。クラシックソフトでは、気持ちよすぎて、私は一瞬カクンと眠りに落ちそうになったほどです。

原因を考察するヒントがないかと、その時の温度・湿度などを確認しましたが、特殊性は感じられない数値。驚くのは、部屋の響きまで変化しているということ。いつもより、余韻が美しく感じます。

ひとつは、ビル全体の電気環境が夜になって良くなったことが考えられます。それならば毎週良くなってもよさそうですが、何かのタイミングがあるのでしょう。部屋の響きも、白熱灯のノイズが変化することからくるものかもしれません。

もうひとつは、参加している全員の高揚感。コンサートで、客席まで音楽と一体になるときがあります。あれに似ている感覚かもしれません。

嬉しいのは、レクスト試聴ルームのシステムが、偶然が重なったにせよ、それだけのポテンシャルを持っているということです。この“奇跡の夜”のサウンドが、常に鳴るようになれば、なんと幸せなことでしょう。またひとつ、目標が見えてきました。

またご参加ください。ありがとうございます。
2009/04/06(Mon) 17:48:51 | イベント関連

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