9/11イベントレポート

9/11に開催したフライデーイベントのレポートです。

開発中のスピーカーケーブルを、SH-SP7とDSW-T1 Signatureで比較試聴。いつもは、イベント後半の登場となる開発中スピーカーケーブルを、今回は昼ごろからSH-SP7に繋ぎウォーミングアップしておきました。

その成果か、SH-SP7のパフォーマンスが際立つ結果に。圧巻は、ムターさんの『ツィゴイネルワイゼン』。お客様から「鳥肌が出た。」とのご感想を頂戴したほど、小さなSH-SP7から迸るような熱演が聴けました。

生演奏のバイオリンを経験したことのある方なら、“キュ〜”という弦と弓が擦れる音に加えて、ボディー本体が共鳴している“コォ〜”という小さな音をご存知だと思います。あのバイオリンの軽い木製ボディーが鳴っている“コォ〜”。これがSH-SP7だと見事に再現されるのです。始めは、SH-SP7の無垢エンクロージャーが共鳴しているのかと思ったのですが、どう聞いてもバイオリンの音。では開発中ケーブルの成果かと思いきや、DSW-T1 Signatureでは聞こえてきませんでした。

SH-SP7のほうが細かい音が聞こえるのかというと、譜面をめくる音や、演奏者の気配といった音を拾ってくるのはDSW-T1 Signature。非常に興味深い試聴結果でした。

加えて『Time Out/The Dave Brubeck Quartet』の「Take Five」も、イベントで素晴らしく鳴ったソフトのひとつ。聞きなれたはずのハイハットが、あまりにリアルだったので、ソフト名をお客様に確認したほどでした。

その日のDSW-T1 Signatureは、明らかにウォーミングアップ不足。鳴らし充分のSH-SP7に、いいところを全部持っていかれたという印象です。両機のウォーミングアップに差があったとはいえ、43万円のスピーカーと互角以上に渡り合う10万円台前半スピーカー、SH-SP7の底知れぬ実力を再確認できたイベントでした。

またご参加ください。ありがとうございます。
2009/09/14(Mon) 18:13:38 | イベント関連

Profile

image
株式会社レクスト
0267-31-0889(Tel)
info@reqst.com

New Entries

Categories

Archives(2166)

Link

Search