ステレオディフューザー その1

ステレオディフューザーの5月入荷分の予約を開始しました。入荷数は12セットです。

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ステレオディフューザー専用ページ用の執筆を、このブログで開始したいと思います。

【開発スタート】

マスタリングエンジニアの小泉由香(Orange)さんより、「センター音像の位相を、レクストの技術力で改善することができないものか」というテーマをいただきました。エンジニアさん、特にレコーディング現場ではスタジオ常駐のモニタースピーカーを使用することが多いことから、どうしても完璧なセッティング状況とはいえないようです。センター音像が簡単にビシッと得られるようなアクセサリーができれば、レコーディング環境の改善に役立つかもしれません。早速、開発をスタートさせました。

当初は、スピーカー間の真ん中に置く、棒というか羽というか、そういう物体をイメージしていました。開発プロジェクト名も"センター・ディフューザー"です。しかし、レゾナンス・チップRTで完成させたルームチューニング、レーザー墨出し器で正確に行ったスピーカーセッティングでは、位相感が見事に再現されているため、多少の物体を置いたくらいでは、音像がビクともしません。

とはいえ、今までの経験上、センター音像が"薄い"、"片側に寄っている"というった症状の現場に出くわしています。この原因が突き止められれば、それを改善するアイテムもできるかもしれません。

そして発見したのが、スピーカー後ろの15cm×15cmの床スペース。こんな小さく、しかもスピーカーの後ろ側に、センター位相を乱す原因があったとは。「ステレオ方式の歴史的大発見だ!」と、開発チームが乱舞したのは言うまでもありません。

2011/05/11(Wed) 16:55:30 | ステレオディフューザー

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