レゾナンス・チップ・ワールド その1

レゾナンス・チップの動作原理解説を行いましたが、少々難しかったとのご意見を頂戴しました。概念を掘り下げると難しいレゾナンス・チップですが、使い方は貼るだけですから簡単です。難しい研究はレクストにお任せいただいて、レゾナンス・チップは楽しくチューニングにご活用いただけたらと思います。

さて、レゾナンス・チップ・ワールドでCDプレーヤーをチューニングする際、“コンパクトディスクのロゴ部分に1個貼る”というのが決まりです。これが開発チームが想像していたよりも、“不思議”と捕らえられているとのこと。

オーディオベーシック誌vol.59でも、レポートを担当された村井さんの「共に試聴した担当編集者も、アシスタントも、さすがに“そんなバカな”と信じてくれない」と、嘆きのレビューが掲載されていました(笑)。比較試聴の結果は、「認めざるをえなかった」とのことですから、レクストが指定するCDロゴにレゾナンス・チップ・ワールドを貼るというのは、やはりきちんと意味があるのです。

「ということは、コンパクトディスクのロゴマークが制振のポイント?」と思われる方がおられるかもしれません。それも違います。レゾナンス・チップ・ワールドの狙いを理解すると、この謎は解けるでしょう。

答えは、“コンパクトディスクのロゴマークに貼ることを前提で、新しいレゾナンス・チップを開発した”ということです。

従来のレゾナンス・チップは、まさに“制振”を狙った製品。しかし、レゾナンス・チップ・ワールドは、“複合プログラム”なのです。例えるなら、従来のレゾナンス・チップは、塩や砂糖といった、単体の調味料。レゾナンス・チップ・ワールドは、タルタルソース、食べるラー油、ドミグラスソースといった、複雑に調合されてひとつの味を形成するソースと例えると、イメージが湧きやすいでしょうか。

複合的効果のレゾナンス・チップ・ワールドは、様々な種類のCDプレーヤーに適合する際、どこか貼る位置を開発側で決める必要がありました。そこで目をつけたのが、コンパクトディスクのロゴマークです。ほとんどのCDプレーヤーにあるロゴマークで、大きさもちょうどレゾナンス・チップくらい。そして、ロゴマークの位置は、機器デザイナーによってフロントパネルに絶妙にレイアウトされている。ここに貼ることを前提に、レゾナンス・チップ・ワールドは開発されています。

レゾナンス・チップ・ワールド

ですので、コンパクトディスクのロゴマークが制振のポイントというわけではありません。単に、貼ることで複合プログラムが動き出す、決められた位置という意味合いです。

コンパクトディスクのロゴマークが無いCDプレーヤーも、中には存在します。そういった場合は、お気軽にレクストまでお問い合わせください。開発側にとっては、レゾナンス・チップ・ワールドを貼る勘所が分かっていますので、製品写真を見るだけでお薦めポイントをご提案できます。ご安心ください。

レゾナンス・チップ・ワールドによる、CDプレーヤーのグレードアップは非常に大きいものです。これ以上を求めるならば、DAC-NS1Sの導入を検討されるのをお薦めします。DAC-NS1Sには、また別次元の音楽再現がありますから。まずは、レゾナンス・チップ・ワールドで、CD規格の壁を超えた音楽世界に飛び出してみてください。

≫レゾナンス・チップ・ワールド販売ページへ

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2011/06/21(Tue) 17:01:29 | アクセサリー

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