6/12イベントレポート
本日6/15発売の季刊アナログ誌vol.24に、スピーカー“SH-SP7”のレビューが掲載されました。レポートは、石原俊さん。「これは筆者がプライベート用にも欲しいモデルのひとつである。」との高い評価を頂戴しました。ありがとうございます。
アナログ誌掲載記念ということで、今週6/19のフライデーイベントは、SH-SP7でアナログレコードを楽しんでみたいと思っています。どうぞご期待ください。

さて、6/12のフライデーイベントのレポートです。いよいよ初回ロット出荷間近ということで、最終の仕上がり具合をご試聴いただきました。組み立て治具により精度が向上した成果は好評で、ご予約いただいているお客様も大満足。この仕様で、完成したものから出荷を開始しますので、もう少々お待ちください。
恒例となりましたが、SH-SP7で好評だったソフトを使って、イベントを振り返りたいと思います。

1. 『スリラー/マイケル・ジャクソン』
世界最高に売れたCDは、やはり素晴らしかった!実は、SH-SP7内覧会#1で、初披露に選んだのは、スリラー1曲目『スタート・サムシング』。SH-SP7が、ただの癒しスピーカーではなく、羊の皮を被った狼であることを証明すべく、“狼”からのデビューとなったのでした(笑)。
この強烈なグルーヴ、ハイスピードな低音、コーラスの分厚さ、なによりマイケルの切れ味の鋭さが堪能できるのは、REQSTスピーカーの真骨頂と言えるのではないでしょうか。
2. 『マブイウタ/宮良牧子』
お客様のリクエストで、6曲目の『少女』を。エンジニア赤川新一さんのスペシャル・イベントで、この曲の96kHzマスター音源をDAC-NS1Sで再生しました。その時から、96kHzマスター病にかかった人が多いらしく、「家では、この曲を聴けなくなった・・・」と嘆かれる方が多数。しかしどうでしょう、普通のCDソフトとDAC-NS1SとSH-SP7が再現する、この『少女』は。誰からも“96kHzマスター”の話題が出ることはなく、聴き惚れてしまいました。
センターにガッチリと定位するエモーショナルなボーカル、生々しいアコースティックギターの響き、そして“泣き”の金子飛鳥さんのエレキ・バイオリン。絶品です。
3. 『とこしへ/さだまさし』
このアルバムのラスト『記憶』を、スピーカーの完成チェック時に、よく試聴します。歌とピアノ、そしてストリングスが立体的に描き出すストーリーが、“見えるように聴こえるか”がチェックポイント。そして、もちろん“感動できるかどうか”。
この曲ではありませんが、さだまさしさんの音源は、ミックスダウンやマスタリング時に、勉強のため同席試聴させていただいたことがあります。マスター音源を、スタジオの高価な大型スピーカーで聴くのは、それはそれは貴重な体験で、オーディオ好きにとって夢の世界であります。
それと比べても、先週フライデーイベントで聴いた『記憶』は素晴らしかったです。聴き慣れたこの曲で、また鳥肌が出るほど感激できるとは、私自身思ってもいませんでした。参加されたお客様も、息を呑んで聴き惚れておられました。CDが止まったときの、「はぁぁ〜」という、なんともいえない感動のため息が。
『マブイウタ/宮良牧子』と『とこしへ/さだまさし』は、世界に誇れる名録音盤だと感じました。イベントで、私の聴いている席は、スピーカーの斜め横。この場所で聴いていると、世界的な名エンジニアさんの創り出す音楽世界は見事に立体的で、音楽が見えるように聴こえます。こんな斜め横の、良くない条件にもかかわらずです。斜め横でも素晴らしいソフトは、お客様の興奮度も桁違いに高いことから、なかなか面白い試聴評価だと感じています。
残念なことに、日本盤の多くは、斜め横では音楽世界が広がらないものが多いものです。しかし、『マブイウタ』と『とこしへ』は、それぞれに世界観は異なりますが、広く立体的に広がっていく音世界の実現に成功しています。もはや、世界レベルであると断言できるでしょう。制作スタッフの皆様の素晴らしいお仕事に、喝采の拍手をお送りしたいと思います。
またご参加ください。ありがとうございます。
アナログ誌掲載記念ということで、今週6/19のフライデーイベントは、SH-SP7でアナログレコードを楽しんでみたいと思っています。どうぞご期待ください。

さて、6/12のフライデーイベントのレポートです。いよいよ初回ロット出荷間近ということで、最終の仕上がり具合をご試聴いただきました。組み立て治具により精度が向上した成果は好評で、ご予約いただいているお客様も大満足。この仕様で、完成したものから出荷を開始しますので、もう少々お待ちください。
恒例となりましたが、SH-SP7で好評だったソフトを使って、イベントを振り返りたいと思います。

1. 『スリラー/マイケル・ジャクソン』
世界最高に売れたCDは、やはり素晴らしかった!実は、SH-SP7内覧会#1で、初披露に選んだのは、スリラー1曲目『スタート・サムシング』。SH-SP7が、ただの癒しスピーカーではなく、羊の皮を被った狼であることを証明すべく、“狼”からのデビューとなったのでした(笑)。
この強烈なグルーヴ、ハイスピードな低音、コーラスの分厚さ、なによりマイケルの切れ味の鋭さが堪能できるのは、REQSTスピーカーの真骨頂と言えるのではないでしょうか。
2. 『マブイウタ/宮良牧子』
お客様のリクエストで、6曲目の『少女』を。エンジニア赤川新一さんのスペシャル・イベントで、この曲の96kHzマスター音源をDAC-NS1Sで再生しました。その時から、96kHzマスター病にかかった人が多いらしく、「家では、この曲を聴けなくなった・・・」と嘆かれる方が多数。しかしどうでしょう、普通のCDソフトとDAC-NS1SとSH-SP7が再現する、この『少女』は。誰からも“96kHzマスター”の話題が出ることはなく、聴き惚れてしまいました。
センターにガッチリと定位するエモーショナルなボーカル、生々しいアコースティックギターの響き、そして“泣き”の金子飛鳥さんのエレキ・バイオリン。絶品です。
3. 『とこしへ/さだまさし』
このアルバムのラスト『記憶』を、スピーカーの完成チェック時に、よく試聴します。歌とピアノ、そしてストリングスが立体的に描き出すストーリーが、“見えるように聴こえるか”がチェックポイント。そして、もちろん“感動できるかどうか”。
この曲ではありませんが、さだまさしさんの音源は、ミックスダウンやマスタリング時に、勉強のため同席試聴させていただいたことがあります。マスター音源を、スタジオの高価な大型スピーカーで聴くのは、それはそれは貴重な体験で、オーディオ好きにとって夢の世界であります。
それと比べても、先週フライデーイベントで聴いた『記憶』は素晴らしかったです。聴き慣れたこの曲で、また鳥肌が出るほど感激できるとは、私自身思ってもいませんでした。参加されたお客様も、息を呑んで聴き惚れておられました。CDが止まったときの、「はぁぁ〜」という、なんともいえない感動のため息が。
『マブイウタ/宮良牧子』と『とこしへ/さだまさし』は、世界に誇れる名録音盤だと感じました。イベントで、私の聴いている席は、スピーカーの斜め横。この場所で聴いていると、世界的な名エンジニアさんの創り出す音楽世界は見事に立体的で、音楽が見えるように聴こえます。こんな斜め横の、良くない条件にもかかわらずです。斜め横でも素晴らしいソフトは、お客様の興奮度も桁違いに高いことから、なかなか面白い試聴評価だと感じています。
残念なことに、日本盤の多くは、斜め横では音楽世界が広がらないものが多いものです。しかし、『マブイウタ』と『とこしへ』は、それぞれに世界観は異なりますが、広く立体的に広がっていく音世界の実現に成功しています。もはや、世界レベルであると断言できるでしょう。制作スタッフの皆様の素晴らしいお仕事に、喝采の拍手をお送りしたいと思います。
またご参加ください。ありがとうございます。
2009/06/15(Mon) 18:20:39 | イベント関連
