SP7のバッフル板
さて、下の写真。これは何でしょう?

実は、SH-SP7のバッフル板の端材です。ウーファーユニット取付穴をくりぬいたときにできる、1セットにつき2枚の不要な材。この端材から、4ヵ所の大きめな穴を開けておいて、ノコで外周を粗取りするという加工手順が分かります。その後、バッフル板は綺麗に開口が仕上げられ、正確なユニット取り付け穴が開いた状態になるというわけです。
SH-SP7のバッフルは、一枚板の最高級ブラック・ウォールナットです。ということは、一枚板の一番良質な部分を、くりぬいて捨てているということになります。「端材は処分」というのが一般的ですが、あまりにもったいないので、一応貰っておきました(笑)。
この端材を見ると、SH-SP7に最高級ブラック・ウォールナットを使用しているのが本当であるのが分かります。未塗装の状態で、これだけ深く味わいのある天然の色合いなわけですから。真似のできない、最高級無垢材の証です。
実は、この端材の発生こそ、大量生産スピーカーがバッフル板にMDF材を使用している原因。捨てる部品にコストがかけられない、利益追求商品の悲しい性なのです。スピーカー設計のプロでなくとも、ユニットが取り付けられるバッフル板の素材こそ最も重要なのは簡単に想像できるにもかかわらず、家具ならば最低ランクのMDF材が使われているのが現状。残念な現実です。
SH-SP7は、少量生産を逆手にとり、多少のコストアップは音質面を最重要視しました。それでも、まさか最高級ブラック・ウォールナットの一枚板が採用できるとは、思ってもいませんでした。木工職人さんに、私達オーディオ好きの想いを伝えたところ、心意気で応えていただいた結果です。ある意味、奇跡的に採用できたバッフル材なのです。

実は、SH-SP7のバッフル板の端材です。ウーファーユニット取付穴をくりぬいたときにできる、1セットにつき2枚の不要な材。この端材から、4ヵ所の大きめな穴を開けておいて、ノコで外周を粗取りするという加工手順が分かります。その後、バッフル板は綺麗に開口が仕上げられ、正確なユニット取り付け穴が開いた状態になるというわけです。
SH-SP7のバッフルは、一枚板の最高級ブラック・ウォールナットです。ということは、一枚板の一番良質な部分を、くりぬいて捨てているということになります。「端材は処分」というのが一般的ですが、あまりにもったいないので、一応貰っておきました(笑)。
この端材を見ると、SH-SP7に最高級ブラック・ウォールナットを使用しているのが本当であるのが分かります。未塗装の状態で、これだけ深く味わいのある天然の色合いなわけですから。真似のできない、最高級無垢材の証です。
実は、この端材の発生こそ、大量生産スピーカーがバッフル板にMDF材を使用している原因。捨てる部品にコストがかけられない、利益追求商品の悲しい性なのです。スピーカー設計のプロでなくとも、ユニットが取り付けられるバッフル板の素材こそ最も重要なのは簡単に想像できるにもかかわらず、家具ならば最低ランクのMDF材が使われているのが現状。残念な現実です。
SH-SP7は、少量生産を逆手にとり、多少のコストアップは音質面を最重要視しました。それでも、まさか最高級ブラック・ウォールナットの一枚板が採用できるとは、思ってもいませんでした。木工職人さんに、私達オーディオ好きの想いを伝えたところ、心意気で応えていただいた結果です。ある意味、奇跡的に採用できたバッフル材なのです。
2009/07/13(Mon) 18:30:05 | スピーカー
