DAC-NS1S/NS1M ver.2010試聴
本日、DAC-NS1S/NS1M ver.2010の発表に向け、最終の試聴を行いました。いろいろなジャンル、かなりの数のソフトを聴きましたが、これは驚きとしか言いようがありません。その結果は“感動”でした。

“3D”、いわゆる立体音響をテーマに開発はスタートしました。今まででも充分に立体的であったNS441D技術ですが、それに磨きをかけようとしたのです。こうして完成した2010バージョンを聴くと、その“3D”という言葉が軽く思えるほど、本物の音楽がそこに出現しました。これを聴いてしまうと、YouTubeがハイビジョンになったくらいというと大袈裟かもしれませんが、それほど戻れない音になってしまっています。
音が細やかになるというのは、2010バージョンのひとつの特長です。音の高解像度を得ようとすると、音楽は薄味になってしまうもの。その心配は皆無です。これは聴いていただくしかありませんが、生演奏に「高解像度だ」とか「音が薄い」と言わないのと同じで、本物の音楽が出現した今となっては、そういう評価は過去のものとなってしまいました。
オーケストラでは、各楽器の表情がリアルになり驚かされます。今までのオーディオでは、ここまで繊細に表現できませんでした。そして感情表現が、もはや“美”というレベルに達したようです。ひとつひとつの音符に魂が宿り、それが押し寄せてくるのが分ります。
久しぶりに『アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション』を聴いてみました。低音過多のシステムで聞くと、アルトサックスがテナーのように感じますが、今日は見事にアルトでした(笑)。こんなにアルトサックスを生々しく感じたことはありません。そして右チャンネルから流れるリズムの洪水。楽器の高さ表現が見事なことに驚きました。ベースやキック、ピアノの位置が、本当に正確に出現します。これは19日のイベントでの鳴らしてみますので、ご期待ください。
聴き慣れた試聴ソフトも、もちろんチェックします。オーディオを仕事にしていると、好きな音楽が試聴ソフトとなってしまい、一般の方よりも圧倒的回数を聴かなければいけません。そのため、どうしても慣れから感動が薄れていくのが残念なところです。そんな試聴ソフトたちが、初めて出合ったような新鮮さで楽しめる。これこそ、オーディオの驚きです。DAC-NS1Sの2010バージョンは、いつもの試聴盤で私の知らなかった音をたくさん教えてくれました。興奮して、鳥肌モノでこれらの試聴盤を聴いたのは何年ぶりでしょうか。
そして『リスニングオーディオ攻略本』の添付CD『Flow』。これにはもっと驚きました。生演奏、レコーディング直後のプレイバック、マスタリングスタジオでのマスターと、いろいろな『Flow』を知っている私の中でも、最高の『Flow』を今日体験しました。
バイオリンやチェロの生々しいサウンドが『Flow』の売りのひとつですが、今までの倍以上バリバリとした倍音ノイズを感じました。そう、これは生演奏時に感じたバリバリ感そのものです。ピアノの重低音も、更に沈み込みます。各楽器の余韻が数倍先まで見えるようです。
音が細かくなっただけでは感動しません。音楽のもうひとつ深みに触れることができます。特に『Flow』のDuoでは、ミュージシャン魂に火がついた瞬間が見事にレコーディングされているのを感じることができました。これは、普通のオーディオシステムでは再現できないかもしれない、超難関の課題です。それを楽々とDAC-NS1Sの2010バージョンは再現してくれます。
明日からレクストDACユーザーの皆様には、2010バージョンアップのお知らせメールを発送できると思います。個人的には、今まで行ってきたバージョンアップの中でも、最高のグレードアップが得られると感じています。ぜひご検討ください。
音楽を趣味としている以上、2010バージョンで聴かないのは人生の損失だと思います(笑)。今週金曜の初お披露目が、今から楽しみでなりません。
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≫ 無料オーディオ攻略講座を開催しています。
≫ 初の著書 『リスニングオーディオ攻略本』 詳細
≫ プライベートブログ 『軽井沢暮らし一年生』 更新中

“3D”、いわゆる立体音響をテーマに開発はスタートしました。今まででも充分に立体的であったNS441D技術ですが、それに磨きをかけようとしたのです。こうして完成した2010バージョンを聴くと、その“3D”という言葉が軽く思えるほど、本物の音楽がそこに出現しました。これを聴いてしまうと、YouTubeがハイビジョンになったくらいというと大袈裟かもしれませんが、それほど戻れない音になってしまっています。
音が細やかになるというのは、2010バージョンのひとつの特長です。音の高解像度を得ようとすると、音楽は薄味になってしまうもの。その心配は皆無です。これは聴いていただくしかありませんが、生演奏に「高解像度だ」とか「音が薄い」と言わないのと同じで、本物の音楽が出現した今となっては、そういう評価は過去のものとなってしまいました。
オーケストラでは、各楽器の表情がリアルになり驚かされます。今までのオーディオでは、ここまで繊細に表現できませんでした。そして感情表現が、もはや“美”というレベルに達したようです。ひとつひとつの音符に魂が宿り、それが押し寄せてくるのが分ります。
久しぶりに『アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション』を聴いてみました。低音過多のシステムで聞くと、アルトサックスがテナーのように感じますが、今日は見事にアルトでした(笑)。こんなにアルトサックスを生々しく感じたことはありません。そして右チャンネルから流れるリズムの洪水。楽器の高さ表現が見事なことに驚きました。ベースやキック、ピアノの位置が、本当に正確に出現します。これは19日のイベントでの鳴らしてみますので、ご期待ください。
聴き慣れた試聴ソフトも、もちろんチェックします。オーディオを仕事にしていると、好きな音楽が試聴ソフトとなってしまい、一般の方よりも圧倒的回数を聴かなければいけません。そのため、どうしても慣れから感動が薄れていくのが残念なところです。そんな試聴ソフトたちが、初めて出合ったような新鮮さで楽しめる。これこそ、オーディオの驚きです。DAC-NS1Sの2010バージョンは、いつもの試聴盤で私の知らなかった音をたくさん教えてくれました。興奮して、鳥肌モノでこれらの試聴盤を聴いたのは何年ぶりでしょうか。
そして『リスニングオーディオ攻略本』の添付CD『Flow』。これにはもっと驚きました。生演奏、レコーディング直後のプレイバック、マスタリングスタジオでのマスターと、いろいろな『Flow』を知っている私の中でも、最高の『Flow』を今日体験しました。
バイオリンやチェロの生々しいサウンドが『Flow』の売りのひとつですが、今までの倍以上バリバリとした倍音ノイズを感じました。そう、これは生演奏時に感じたバリバリ感そのものです。ピアノの重低音も、更に沈み込みます。各楽器の余韻が数倍先まで見えるようです。
音が細かくなっただけでは感動しません。音楽のもうひとつ深みに触れることができます。特に『Flow』のDuoでは、ミュージシャン魂に火がついた瞬間が見事にレコーディングされているのを感じることができました。これは、普通のオーディオシステムでは再現できないかもしれない、超難関の課題です。それを楽々とDAC-NS1Sの2010バージョンは再現してくれます。
明日からレクストDACユーザーの皆様には、2010バージョンアップのお知らせメールを発送できると思います。個人的には、今まで行ってきたバージョンアップの中でも、最高のグレードアップが得られると感じています。ぜひご検討ください。
音楽を趣味としている以上、2010バージョンで聴かないのは人生の損失だと思います(笑)。今週金曜の初お披露目が、今から楽しみでなりません。
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2010/03/16(Tue) 18:38:44 | DAコンバーター
