ルームチューニングの極意

最近、ルームチューニングの問い合わせが多いので、そのコツを少し解説します。

コンサートホールを想像してみてください。ステージ側は板張りなど、反射で構成されているのが分かると思います。一方、客席側は布張りの椅子やじゅうたん、壁や天井の複雑な形状と、吸音を中心としてあるのが一般的です。これをぜひオーディオルームにも取り入れましょう。

つまり、吸音パネルやカーテンといったものは、リスニング席後方にセットします。スピーカー付近はステージなのですから、できるだけスッキリさせます。本棚なども、スピーカーの対面となる側に置くのが良いでしょう。

例えばカーテンがスピーカー付近にあったときと、ステージ側に吸音となる物体を置かない場合とでは、音の鮮度が違います。活き活きと音楽が鳴り出すので、きっと驚いていただけるばずです。オーディオ専用パネルも、スピーカーの後ろではなく、リスニング席より後ろがお薦め。自分の後方が吸音されるということは、満員の会場での最前列を彷彿させてくれます。このような家具の移動は、お手軽にでき、効果も高いのでお薦めです。

テレビとの関係も問い合わせが多いです。上記のような発想からすると、テレビは反射物ですから、そんなに毛嫌いすることもありません。有効に活用できればと考えます。詳しくは、著書『リスニングオーディオ攻略本』に解説しておりますので、よろしければご一読ください。

さらに高度なルームチューニングを可能とするのがレゾナンス・チップRTです。今までルームチューニングを長く研究してきましたが、ここまでの完成度が得られるようになったのは、本当に素晴らしいことと思います。昨年開催したカフェやライブハウスでのイベントでも、レゾナンス・チップRTだけで、あっという間に最高の音楽空間を作り上げることができました。

レゾナンス・チップRTでお薦めしたいのは、無償で行っている“ご提案サービス”です。下図のような、赤丸印で壁用の8個を貼る位置を示したご提案図と、詳しい解説をご提示しますので、誰でも必ずルームチューニングを成功することができます。どうぞご安心ください。

rcrtroom.gif

よくあるレゾナンス・チップRTのご感想は、「本当に良くなりました」というもの(笑)。個人的には、もはや当然のレゾナンス・チップRTの変化でも、まさかこんな小さな10粒で部屋の音響が美しく変化するなど、信じられなくても当然です。新しく誕生した技術というのは、そういうものかもしれません。

大掛かりな物量投入型とは異なる、レゾナンス・チップRTのルームチューニングをお楽しみいただければと思います。

--------------------------------------------
≫ 著書第二弾 『音の名匠が愛するとっておきの名盤たち』 詳細

≫ 初の著書 『リスニングオーディオ攻略本』 詳細

≫ プライベートブログ 『軽井沢暮らし一年生』 更新中
2011/01/26(Wed) 15:13:42 | ルームチューニング

Profile

image
株式会社レクスト
0267-31-0889(Tel)
info@reqst.com

New Entries

Categories

Archives(2166)

Link

Search