ステレオディフューザー その5

ステレオディフューザーの5月生産分12セットは完売しました。ありがとうございます。

本日より6月入荷予定20セットの予約を開始しました。できるだけ6月中旬ごろには完成するよう、木工職人さんにお願いしてあります。完成までもう少々お待ちください。

≫ステレオディフューザー6月生産分20セットの予約ページ

※ステレオディフューザーは、レクストダイレクト限定販売製品です。原価が高く、卸価格が設定できませんでした。販売店の皆様、本当に申し訳ございません。その分、お客様には少しだけお求め易い価格設定になっております。

※お客様に直接販売させていただく製品ですので、個別のご相談を承ります。ご家庭システムのによっては、ステレオディフューザーを説明書通りに置けない場合もあろうかと思います。システムに合わせて細かくフォローさせていただきますので、どうぞご安心ください。

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ステレオディフューザーは、ルームチューニングではありません。あくまでスピーカーの出音を向上させるアイテムです。といっても、スピーカーのサウンドに変化を与えるわけでもありません。ここにステレオディフューザーの秘密があります。

オーディオはモノラル方式からスタートしました。未だに「モノラル方式のほうが優れている」という音楽愛好家の方がおられます。その理由のうちのひとつが、“音楽エネルギーの強さ”にあると考えました。

下図は、スピーカーを上から見たところです。音楽の中心を赤丸で、音像の広がりを黄色の楕円で表現してみました。

モノラル方式の場合、音楽の中心がスピーカーユニットの直前にあります。

rsd_mono.gif

ステレオ方式を考えてみると、スピーカーは2つに増えるものの、音楽の中心はユニットから離れた位置にあります。

rsd_stereo.gif

スピーカーユニットから離れるほど、音楽のエネルギー感は後退していくのは明らかです。私たちはステレオ方式により、音楽の広がりや大きな立体再現などを手に入れましたが、残念ながら失ったものもあったのではないでしょうか。

「音楽のエネルギー感が減少したならば、音量を上げればよい」と思われるかもしれませんが、人間の感覚は“差”によって違いを判別します。音量を上げると、音楽の中心部分のエネルギーが増しますが、黄色楕円の音像部分のエネルギーも上昇します。比率が同じならば、問題の解決にはなりません。

“ユニットから離れたところに音楽の中心がある。”このことをしっかりと意識すれば、スピーカーセッティングやルームチューニングがいかに重要かがわかります。音楽の中心にあるエネルギーは、少しのロスも許されないのです。左右から出る音の波による相殺現象を、いかに抑えるかがポイントとなってきます。

実は、スピーカーから出た音のエネルギーは、もっと強くセンターで像を結んでいたと過程するとどうでしょう。私たちが聴いてきた従来のステレオ方式は、多くのエネルギー損失が発生しており、それを今まで“オーディオのステレオ再生”と信じていたとすると・・・。

それを“元に戻す”ように改善するのが、ステレオディフューザーです。皆様のスピーカーは、もっと大きな音楽エネルギーを放ち続けています。ただそれが、相殺されてどんどん消えていっているのが、ステレオディフューザーで改善されたサウンドを聴くと明らかです。元のステレオ方式が逆相気味に感じてしまうほど、活き活きとしたセンター音像が出現します。

スピーカーのサウンドを変化させるのではなく、本来の実力を蘇らせる効果ですので、ステレオディフューザーへのお客様のレビューは大絶賛のものが並んでいるのではないでしょうか。私も、ステレオ方式の革命だと実感しております。

音楽の中心部分が相殺されている実例を挙げ、もう少しステレオディフューザーの魅力に迫ってみたいと思います。
2011/05/23(Mon) 16:54:05 | ステレオディフューザー

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