ステレオディフューザー その9

ステレオディフューザー6月上旬分20セットは、ほぼ発送が完了しました。楽しんでいただけてますでしょうか?ご家庭システムのによっては、説明書通りに置けない場合もあろうかと思います。個別にフォローさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

ステレオディフューザーの6月分下旬入荷予定の追加生産分15セットの残数が、あと3セットです(6月9日17時現在)。お早めにご予約ください。

≫ステレオディフューザー6月追加生産分15セットの予約ページ

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ステレオディフューザーについて、追加のご質問がありましたので、お答えします。

Q6:スピーカーを内振りしているときのステレオディフューザーの位置

下図は、著書『リスニングオーディオ攻略本』でも推奨しております“高い精度のフラットセッティング”です。ステレオディフューザーの置き場所がわかりやすいと思います。

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では、スピーカーを内振りにした場合を考えてみます。オーディオ誌やショップなどでも見かける、一般的な置き方です。この場合、ステレオディフューザーは図のような位置に移動するのでしょうか?

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ステレオディフューザーを考えるとき、スピーカーの姿に惑わされてはいけません。ステレオディフューザーは、あくまでステレオで再現される音楽に作用するのです。下図のように、スピーカーを図から消して考えてみましょう。スピーカーをフラットに置いても、内振りで置いても、左右2ヵ所から出た音が合成され“音楽の中心”を形成するのは変わりません。このステレオ方式の基本を改善するのがステレオディフューザーです。だからこそ、ステレオディフューザーはスピーカーの種類に関係なく、ステレオ方式スピーカーなら高い効果を発揮します。スピーカーが上向でも横向きでも、もちろん内振りでも、下図のような音像を形成しているならば、ステレオディフューザーの置く場所は一定です。

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下図は、内振りにしたスピーカーを透かしてみました。ステレオディフューザーの置く位置は、最初のフラットセッティングの場合と同じことが理解できます。

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オーディオは、目に見えない“音”や“音楽”を対象としているのに、私たちはついつい目に見える機器ばかりを意識してしまいます。このことに気付き、ステレオ音声の空間合成に着目し、それを改善したのがステレオディフューザーです。ステレオディフューザーで簡単に、しかも大幅なグレードアップが得られる秘密は、そこにあります。


ステレオディフューザーを導入されたお客様より、たくさんご感想が届き始めました。本当にありがとうございます。ブログで順番にご紹介させていただきます。レクストで編集や加筆は行っておりません。お客様の生の声をお楽しみください。

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自宅の使用スピーカーは、20年程前のVictor SX-900という30cmウーハーを搭載した3ウェイの、今となっては大型のフロア型で、これを3cm厚の御影石性のオーディオボードの上に薄いコルクボードをかませて設定し、TAKET-BAT PROというスーパーツイーターを追加しています。

当初、説明書で指定されたデフォルトの方法でディフューザーを設置(15cm四方の中心部にスピーカー背面と垂直に設置。但し、御影石とは非接触)しましたが、直接音は濃くなったものの、間接音が消失し、音像に”もや”がかかったようになってしまったため、デフォルトの設置方法は大型スピーカーには合わないのかなと思いつつ、スピーカー背面と平行になるように設置(御影石とは非接触)したところ、もやは解消されたものの音質への効果はよくわからないといったところでした。

この時点では、はっきり言って2万円の投資は失敗したなーと思っていました。但し、15cm四方にディフューザーを置いただけで音質が大きく悪化することで、その部位の音質に対する重要性は理解できました。

ところが、その後、御社ホームページに掲載されたディフューザーの設置画像を確認すると、ディフューザーがスピーカー台に接触するように設置しているように見えたので早速試したところ、驚くべき事にそれまでのもやがウソのように晴れて、間接音も復活し、非常に心地よい音が出るようになりました。

オーディオボードやスピーカー台を使用している場合は、ディフューザーを接触させた方がいいのかもしれません。本当は、ディフューザーを外して、音質がどうなるか試してみたいのですが、今の音質が変化してしまうのがいやなのでまだ試していません。

それから、レゾナンス・チップ・ワールドについても、コメントさせていただきます。

お薦めの貼付場所の一つであるプレーヤーはNS441Dで施工していただいているので貼付していませんが、スピーカーのツイーターに貼付したところ、音がなめらかになったので、気をよくしてスーパーツイーターのTAKET-BATPROの背面のロータリースイッチに張っていたMoonを剥がして、ワールドを貼付したところ、これは効きました。高域の歪みがあった部分と間接音がなめらかになり、音質向上に大きく寄与してくれました。

他にもFMチューナー、プラズマテレビの両側面、ブルーレイレコーダーに貼付していますが、効果はまずまずといったところです。一方、10周年新技を施しているアンプの前面へ貼付してみましたが、残念ながら効果はよくわかりませんでした。

今後も、面白い製品の開発を期待しています。
ワールドの様な手頃な価格であるとさらにありがたいです。

(神奈川県 T様)


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ステレオディフューザーのご感想、楽しみにお待ちしております。

リスニングオーディオ攻略本

・・・添付CD『Flow』の中でも、オーディオ好きの方にはチェロのソロが人気です。こういう生々しいチェロは、なかなか聴けません。

音の名匠が愛するとっておきの名盤たち
・・・ジャズプロデューサー上不さんの『Waltz For Debby』解説は、なかなか刺激的。あのサウンドの秘密は、マイクにある??

≫ プライベートブログ『軽井沢暮らし一年生』 更新中
2011/06/09(Thu) 16:53:14 | ステレオディフューザー

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