20年のときを経て受け継がれるベース 前編
本日のブログは、ベース・マガジン 2012年7月号の記事『20年のときを経て受け継がれる1本の銘器を巡るエピソード/レクスト×川崎哲平』と連動してお届けします。ベーシスト必見のブログです(笑)!オーディオ好きの方も、最後まで読んでいただければ、後編のラストに嬉しいニュースが待っていますので、ぜひご覧ください。
全ての始まりは、ベース・マガジンVol.09に掲載された『My Dear Bass』という記事。1987年11月号ですから、今から約25年前のベース・マガジンです。スキャンしましたので、ぜひご覧ください。(画像は、クリックすると拡大します。)

1987年当時は、もちろんインターネット検索など存在しません。ベーシストにとって、ベース・マガジンは貴重な情報源でした。この記事で初めて“マーカス・ミラーが使用するベース内蔵プリアンプの正体”は、「ロジャー・サドウスキーというNY在住のリペアマン」が鍵を握っているということを知るのです。
今ではネット検索すれば、マーカスのプリは“バルトリーニTCT”という回答が簡単に得られます。当時の記事には“ロジャー・サドウスキー自身による設計のプリアンプ”と紹介されていますが、その正体がTCTということが広まるのは、もう少し先の話です。当時の楽器専門誌には、こういった謎が解き明かされるワクワク感があり、良い時代でした。
このときに青木智仁氏が購入された、78年フェンダー・ジャズベース。様々な理由から青木氏の手を離れ、私の元へ嫁いできました。1992年ごろだったと思います。サドウスキー・ブランドが日本へ送り込んだデモ機1号、そして大ファンであった青木氏元所有ベースということもあり、ご機嫌なサウンドはもちろん、とても嬉しかったのを今でも覚えています。
私は1998年にレクストの前身であるRCCを創業することになるのですが、音楽関連の仕事に就くもののベースは全く弾かなくなり、宝物の78年フェンダー・ジャズベースも入手直後からほとんどオブジェとして眺めているだけになってしましました。青木氏の元を離れ、約20年間ほど眠ってしまうことになった銘器なのです。・・・(後編につづく)
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【宣伝】
ベース・マガジン関係から、このブログを読んでくださっている方も多いと思います。少し宣伝をさせてください(笑)。
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レクストでは、あの世界最高峰ベーシストであるアンソニー・ジャクソン氏のケーブルを手掛けています。アンソニー氏の使用するケーブルは、ニューヨークの楽器屋さんを回っても売っていません(笑)。この日本にあるのです!(アンソニー氏とのエピソードは、こちらのブログに詳しく書きました。)
この楽器ケーブルの特長は、“音を良くする”というよりも“楽器からアンプへ流れる音の道幅を太くする”というイメージで伝わりやすいかと思います。アンソニー氏に惚れ込んでいただいたのも、そのポイントです。究極のケーブルをぜひ!
●『音の名匠が愛するとっておきの名盤たち』 ≫Amazonのページへ
私の著書第2弾では、あのマーカス・ミラー氏、そしてアンソニー・ジャクソン氏という、世界2大ベーシストへの夢の取材が実現しました。お薦め名盤を聞き出してきたのはもちろん、音に関する様々な質問を、ベースファン代表としてぶつけています。ベース・マガジンや従来の音楽誌とは違う切り口を目標にしました(笑)。ぜひ読んでみてください。
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私の著書第3弾。ベース川崎哲平氏を大フューチャーした音源制作をしたくて、それに合わせた曲まで書いてしまいました(笑)。徹底してスラップ弾きをリクエストした結果、全編ベースソロのような内容になっています。最後にはベースケーブルの比較試聴トラックも!フェンダーマニアの私が、ジャズベース好きのために制作したような添付CDとなりました(笑)。必聴です!
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1987年当時は、もちろんインターネット検索など存在しません。ベーシストにとって、ベース・マガジンは貴重な情報源でした。この記事で初めて“マーカス・ミラーが使用するベース内蔵プリアンプの正体”は、「ロジャー・サドウスキーというNY在住のリペアマン」が鍵を握っているということを知るのです。
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このときに青木智仁氏が購入された、78年フェンダー・ジャズベース。様々な理由から青木氏の手を離れ、私の元へ嫁いできました。1992年ごろだったと思います。サドウスキー・ブランドが日本へ送り込んだデモ機1号、そして大ファンであった青木氏元所有ベースということもあり、ご機嫌なサウンドはもちろん、とても嬉しかったのを今でも覚えています。
私は1998年にレクストの前身であるRCCを創業することになるのですが、音楽関連の仕事に就くもののベースは全く弾かなくなり、宝物の78年フェンダー・ジャズベースも入手直後からほとんどオブジェとして眺めているだけになってしましました。青木氏の元を離れ、約20年間ほど眠ってしまうことになった銘器なのです。・・・(後編につづく)
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2012/06/19(Tue) 15:55:45 | 著書
