夢のスピーカー その4
レクスト創業10周年の記念プロジェクト『夢のスピーカーを創る』の第4話です。
「ウーファーは、いったい何発なのか?」
私のイタズラ心に気が付いていただけましたでしょうか。今まで掲載してきた写真では、ウーファー数のポイントを隠して撮影してきました。本日は計算遊びをしながら、その全貌をお披露目したいと思います。
夢のスピーカーのウーファーは、大口径1発ではなく、17cmウーファーをズラリと並べる手法を考えました。一般家庭で有効な低音を発することと、小口径ウーファー多数個による瞬発力ある低音を期待しての案です。
円の面積は、半径×半径×3.14。厳密の値ではありませんが、17cmウーファーの面積を226.865cm²として、計算遊びをしてみましょう。
ダブルウーファーDW-S1は、17cmウーファー×2発ですから、453.73cm²。1発ウーファーに換算すると、約24cmウーファー。それくらいの迫力があったかというと、そうでもあり、そうでない面もあります。まあ数字遊びですから、深く考えないようにしましょう。
ウーファー1発だけを追加したダブルウーファーはDW-S1で経験済みですから、やはり夢とは言えません。今回はダブルウーファーを超え、トリプルウーファー以上を目指したいところです。では17cmウーファー×3発を計算してみましょう。226.865cm²×3発で、680,595cm²です。1発ウーファーに換算すると、約29.4cmウーファーです。
トリプルウーファーでも30cmウーファークラスで充分に良さそうですが、念のため『楽器vsオーディオ』のイベントで対決したベースアンプを検証しておきましょう。べーシスト川崎哲平さん愛用のベースキャビネットは、Sadowsky SA210です。10インチ×2発を2段積みですから、約25.4cmウーファー×4発で、2025.8024cm²。ベースアンプはモノラルですから、ステレオの左右2発に換算すると、1012.9cm²ですので、約35.9cmウーファーです。あの迫力は、やはりなかなかの強敵なのです。
トリプルウーファーでは、あの日の再戦をすれば返り討ちにされる危険性があります。さらに17cmウーファーを追加し、合計4発で計算してみましょう。
17cmウーファー×4発ですから、226.865cm²×4=907.46cm²です。1発ウーファーに換算すると、約34cmウーファーです。ベースアンプが約35.9cmウーファーですから、面積では若干小さいものの、かなり良い勝負になってきました。
17cmウーファー×5発も検討しましたが、今回の夢のスピーカーは1台のアンプで普通のスピーカーのように鳴らせるというのもコンセプトのひとつです。5発ウーファーは、アンプ的に難しいと判断し、断念しました。
夢のスピーカーは、17cmウーファー×4発に決定!
スピーカーRQ-F7が17cmウーファー×1発を装備していますので、合体する追加ウーファー・システムには、17cmウーファー×3発が縦に並びます。高級ウーファー・ユニットが左右8発も並ぶのは、やはり快感。堂々たるルックスに仕上がりました。
あとから考えてみると、ツイーター×2、ウーファー×8の合計10ユニットからなる夢のスピーカー。レクスト創業10周年記念プロジェクトに相応しいユニット数ではありませんか!

・・・(つづく)
「ウーファーは、いったい何発なのか?」
私のイタズラ心に気が付いていただけましたでしょうか。今まで掲載してきた写真では、ウーファー数のポイントを隠して撮影してきました。本日は計算遊びをしながら、その全貌をお披露目したいと思います。
夢のスピーカーのウーファーは、大口径1発ではなく、17cmウーファーをズラリと並べる手法を考えました。一般家庭で有効な低音を発することと、小口径ウーファー多数個による瞬発力ある低音を期待しての案です。
円の面積は、半径×半径×3.14。厳密の値ではありませんが、17cmウーファーの面積を226.865cm²として、計算遊びをしてみましょう。
ダブルウーファーDW-S1は、17cmウーファー×2発ですから、453.73cm²。1発ウーファーに換算すると、約24cmウーファー。それくらいの迫力があったかというと、そうでもあり、そうでない面もあります。まあ数字遊びですから、深く考えないようにしましょう。
ウーファー1発だけを追加したダブルウーファーはDW-S1で経験済みですから、やはり夢とは言えません。今回はダブルウーファーを超え、トリプルウーファー以上を目指したいところです。では17cmウーファー×3発を計算してみましょう。226.865cm²×3発で、680,595cm²です。1発ウーファーに換算すると、約29.4cmウーファーです。
トリプルウーファーでも30cmウーファークラスで充分に良さそうですが、念のため『楽器vsオーディオ』のイベントで対決したベースアンプを検証しておきましょう。べーシスト川崎哲平さん愛用のベースキャビネットは、Sadowsky SA210です。10インチ×2発を2段積みですから、約25.4cmウーファー×4発で、2025.8024cm²。ベースアンプはモノラルですから、ステレオの左右2発に換算すると、1012.9cm²ですので、約35.9cmウーファーです。あの迫力は、やはりなかなかの強敵なのです。
トリプルウーファーでは、あの日の再戦をすれば返り討ちにされる危険性があります。さらに17cmウーファーを追加し、合計4発で計算してみましょう。
17cmウーファー×4発ですから、226.865cm²×4=907.46cm²です。1発ウーファーに換算すると、約34cmウーファーです。ベースアンプが約35.9cmウーファーですから、面積では若干小さいものの、かなり良い勝負になってきました。
17cmウーファー×5発も検討しましたが、今回の夢のスピーカーは1台のアンプで普通のスピーカーのように鳴らせるというのもコンセプトのひとつです。5発ウーファーは、アンプ的に難しいと判断し、断念しました。
夢のスピーカーは、17cmウーファー×4発に決定!
スピーカーRQ-F7が17cmウーファー×1発を装備していますので、合体する追加ウーファー・システムには、17cmウーファー×3発が縦に並びます。高級ウーファー・ユニットが左右8発も並ぶのは、やはり快感。堂々たるルックスに仕上がりました。
あとから考えてみると、ツイーター×2、ウーファー×8の合計10ユニットからなる夢のスピーカー。レクスト創業10周年記念プロジェクトに相応しいユニット数ではありませんか!

・・・(つづく)
2013/07/09(Tue) 16:27:17 | スピーカー
