グレードアップ術 2 〜機器を持ち上げてみる
連載『グレードアップ術』は、連続したストーリーです。ぜひ、1話から順番にお読みください。 ≫連載『グレードアップ術』
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オーディオ機器を設置するとき、置き場所は非常に重要です。一般的には、グラグラせずしっかりとした台の上に置くと良いとされています。しかし、機器の設置がそれだけで完結するわけではなく、その先の更なるオーディオ機器設置の使いこなしが存在するのです。そのため、オーディオでは様々なボード、ラック、インシュレーターが商品化されています。
オーディオ愛好家の皆様ならば、機器の音質が置き場所で異なることを何度も経験されていることでしょう。しかし、オーディオを始められたばかりの方ならば、そこまではなかなか実感がないのではと思います。そこで実験です。できれば、お手伝いしてもらえる人が居れば協力してもらってください。
まず、いつもの状態でオーディオを試聴します。その音を覚えたならば、機器を持ち上げてみるのです。CDプレーヤーでもいいですが、音飛びの問題もありますので、実験ならばアンプが良いかもしれません。大きく持ち上げる必要はなく、設置面から離れればよいので、1センチ程度持ち上げてみてください。自分自身で機器を持つと正確な比較試聴ができないかもしれません。ご友人と一緒に実験されてはいかがでしょう。
人が居る居ないも音に影響しますので、係の人は持ち上げないときも機器の傍で待機していてください。自分一人で作業を行うときは、機器を持ち上げる場所で試聴します。
持ち上げた機器を揺さぶる必要はありません。ただ、静かに床から少し浮かすような感じです。それで、置いたときと持ち上げたときで音質に違いが出るかどうか比較試聴してみます。
その変化があまり感じられなければ、まだインシュレーターやラック、ボードなどの製品を購入する必要はありません。自分自身の音楽をキャッチする能力を高めたり、スピーカーセッティングを正確に行ったりと、まだ先に検討しなければならないことがあるということです。
機器を持ち上げてみて、何となく音が太くなったとか、柔らかい印象になったと感じたならば、機器セッティングを攻略していく必要があります。先ほどの音の印象から推察すると、現状の機器の置き方では、音が痩せて硬くなっているということです。機器を活き活きと鳴るようなセッティングを考えてみましょう。
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オーディオ機器を設置するとき、置き場所は非常に重要です。一般的には、グラグラせずしっかりとした台の上に置くと良いとされています。しかし、機器の設置がそれだけで完結するわけではなく、その先の更なるオーディオ機器設置の使いこなしが存在するのです。そのため、オーディオでは様々なボード、ラック、インシュレーターが商品化されています。
オーディオ愛好家の皆様ならば、機器の音質が置き場所で異なることを何度も経験されていることでしょう。しかし、オーディオを始められたばかりの方ならば、そこまではなかなか実感がないのではと思います。そこで実験です。できれば、お手伝いしてもらえる人が居れば協力してもらってください。
まず、いつもの状態でオーディオを試聴します。その音を覚えたならば、機器を持ち上げてみるのです。CDプレーヤーでもいいですが、音飛びの問題もありますので、実験ならばアンプが良いかもしれません。大きく持ち上げる必要はなく、設置面から離れればよいので、1センチ程度持ち上げてみてください。自分自身で機器を持つと正確な比較試聴ができないかもしれません。ご友人と一緒に実験されてはいかがでしょう。
人が居る居ないも音に影響しますので、係の人は持ち上げないときも機器の傍で待機していてください。自分一人で作業を行うときは、機器を持ち上げる場所で試聴します。
持ち上げた機器を揺さぶる必要はありません。ただ、静かに床から少し浮かすような感じです。それで、置いたときと持ち上げたときで音質に違いが出るかどうか比較試聴してみます。
その変化があまり感じられなければ、まだインシュレーターやラック、ボードなどの製品を購入する必要はありません。自分自身の音楽をキャッチする能力を高めたり、スピーカーセッティングを正確に行ったりと、まだ先に検討しなければならないことがあるということです。
機器を持ち上げてみて、何となく音が太くなったとか、柔らかい印象になったと感じたならば、機器セッティングを攻略していく必要があります。先ほどの音の印象から推察すると、現状の機器の置き方では、音が痩せて硬くなっているということです。機器を活き活きと鳴るようなセッティングを考えてみましょう。
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